2021-08-19

[観ないと人生失敗!!]どんでん返し系のおすすめの映画[伏線回収]

PV
blogimg

今日は柄にもなくどんでん返し系のおすすめの映画を粛々と列挙して粛々していきます。
今まで観てきたどんでん返し系映画は全部で40弱くらいなそんなどんでん返し系大好きなどんでん返しな破天荒九州男児による九州男児のためのおすすめどんでん返し映画の紹介です。


どんでん返しな伏線回収的


洋画編

  • エスター
  • 鑑定士と顔のない依頼人
  • ロスト・ボディ
  • トランスワールド
  • メメント
  • ファイトクラブ
  • アイデンティティー


エスター


あらすじ

コールマン一家は、子供を失ったトラウマに対処するため、孤児院からエスターを引き取る。

しかし、妻のケイトは、物静かで頭のいい彼女に違和感を覚え始める。......

おすすめポイント


物語の前半では、エスターの裏表のある行動に恐怖を覚えます。例えば、夫婦の実の息子であるジミーの前で鳥を残酷に殺してしまうなど、子供のような愛らしい外見とは裏腹に、エスターの内面が次々と明らかにされていくのです。でも、大人は見て見ぬふりをする。

物語の最後に真実が明らかになったとき、それは一転して幸運をもたらすものです。周囲の大人たちは、エスターがどんなに賢くても、子供だからと許すしかないのだ。そこがケイトの弱点なのですが、物語の最後には本当の子供を守るために復讐を果たすのです。
ホラー要素あり、違和感を吹っ飛ばす超どんでん返しありの大作です。おぬぬめ。

メメント


あらすじ

ある日、レナードの家で泥棒が妻を殺害した。

彼は強盗の一人を殺したが、もう一人は彼を殴って逃げた。

殴られたトラウマから、レナードは前向性健忘症になり、10分以上物事を覚えていられなくなる。

復讐を誓ったレナードは犯人を探すが、記憶がないため、メモやポラロイド、タトゥーなど、犯人を指し示す自分の証拠を残してしまう。

この証拠などをもとに、彼は犯人を追い詰めることができる。

レナードは犯人を見つけ出し、復讐することができるのか?

そして、犯人は誰なのか?

おすすめポイント


この映画には、運命という切り口以外にも多くの魅力があります。主人公の記憶は10分しか持たず、時間構造全体が反転しているため、SF映画のような印象を受ける。ですから、『メメント』を鑑賞するには、このような複雑な構造の中に真実を見出す必要があるのです。

メメントもまた、推理小説の中で最も「信頼できない語り手」の一人である。信頼できない語り手」は、物語の連続性を維持するための策略である。観客をミスリードして騙し、最後に真実で驚かせるというトリックです。メメント』では、主人公が記憶喪失であるため、観客は常にパラノイアの状態にあることになります。

このように、優れたプロットと難易度を持つ作品として楽しめる。映画の終盤、予想もしなかった衝撃的な発見があります。


邦画編


  • カラスの親指
  • アヒルと鴨のコインロッカー
  • アフタースクール
  • イニシエーションラブ



解説とかはしないから問答無用で観てください。
特におすすめなのはエスターとメメントとアヒルですよ。(締)