2023-07-13
家庭菜園について
PV
家庭菜園。私自身はほとんどやったことがない。
はるか昔、まだ私が父親の会社の社宅に住んでいたころ、庭で何かを作ったかもしれないという記憶があるが、これは曖昧な記憶だ。
小学校の頃は学校で何かしらプチトマトみたいなものやウリ系の何かを作らされた記憶もあるが、これも曖昧な記憶だ。ただこれは家庭菜園と言えるかも怪しいが。
そして小学校で作った野菜などを持ち帰り、家で育てた可能性はある。
私自身の家庭菜園の記憶はこんなものであるが、母親は社宅で何かしらを作っていた。例えば小ネギ。小ネギというネギがあるのか知らないが。それをハサミで切ったりなどして納豆にかけて食べたものだ。
現在は一軒家を購入し、そこに住んでいるのだが、その家には庭がない。そのため家庭菜園とは縁がない家庭になってしまった。家庭菜園のない家庭などほとんど家庭ではない。
家庭に必要な三大要素は、温かみ、繋がっている感、そして家庭菜園だ。つまり私の実家は家庭ではなくなってしまった。ただの家族である。
空気の詩人
そして、家庭菜園でハーブ育て昼時にバルコニーでランチすることは湘南に住んでいる人の究極の冀望であろう。
空気の詩人
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