2023-07-29
個サルに偵察に行ってきたゾ。個サルレポート。個サルってのは個人で参加するフットサルの略というか通称みたいなやつだゾ
先週の水曜日に個サルに参加したゾ。
田中舘海橘
我らハッピフル倶楽部はフットサル大会を開くことがある。今でこそWebマーケやWebコンサルを中心に据え、Web制作なんかもやっちゃったりアパレル事業なんかもやってるし。多事業多角化多方面展開してる我らハッピフル倶楽部。つまるところの宇宙編。今でこそ宇宙編な我らだが、一番最初、当初、これはフットサル大会の開催であった。幻の第0回フットサル大会は広報を用意し、会場まで抑えたのであるが、失敗をした。その失敗の経験こそが宇宙編へと導いているのは言うまでもない。そんな日本編を終え、多事業多角化多方面展開に至るはっぴふる倶楽部ではあるのだが、今でこそ宇宙編である我らであるのだが、現状は多事業多角化多方面展開しているが、当時は、当初としてはこれはフットサルの大会の開催をしていた。当初、当時の失敗をしたのはまた別の機会に話すとしよう。これを僕らの中では幻のフットサル大会、と呼んでいる。
さて、話を戻すと、これは先週の水曜日に個サルに参加してきた。これはもちろん遊びに行ったのではない。偵察だ。
まずはWebにおける参加までの導線。そして参加確定までのフロー。そして参加時の金銭のやりとり。フットサルの内容。終了後のフォロー。私の筋肉痛への配慮。杖や豹といった昔これら居たものに対する感謝。特に豹は今はほとんどいない。この差はデカい。
Webでの参加導線は私に言わせれば0点。まずサイトが見づらいイケてない。明らかに手抜き。思うに0点。会員費用と非会員費用で差があったのだが、会員って何?状態。ログインや新規登録と言ったフローはあるのだが、しかしこれは個サルマッチングのプラットフォームとしての、つまりWebサイト上の会員なのか、それとも主催の個サルのグループの会員なのか。はっきりしてほしい。しかもそれは自動で会員なら会員料金とかではなく自分で選択するのだ。1ユーザーから言わせてもらう。知らんがな。。値段が変わるところなのではっきりさせてほしい。しかも別に参加費用はweb上で払うわけではなく、当日参加時に支払うのだ。しかもこれがめっちゃ雑い。支払ってない人は僕に支払いに来てくださーいじゃないんだよ。ゆるすぎだろ。これキム兄なら怒られ案件やないか。キム兄はこういうの厳しいよ。キャンセル料も別で連絡を取る必要が出てくるし。参加時に支払いまで行えれば当日列作って主催者にPayPayしたり現金渡したりしなくていいわけだ。
さてフットサルの内容であるが、これは私に言わせれば100点。フットサルは楽しい。約2年ぶりの運動であったが、楽しい。この主催ではガチとエンジョイという2つに別れて行うのだが、ガチはガチンコ、エンジョイはエンジョインコでフットサルを行うという意味だ。これは結論から言うと100点。フットサルは楽しい。なぜならフットサルは楽しい。結論から言うことが大事だと上司から言われた。
この辺ははっぴふる倶楽部が主催する際も見習わなければならない点である。私達が開催したフットサル大会では終了後に任意でアンケートを取っている。これは今後の方向性に活かそうという意図であるが、これがなかなか厳しい意見が多い。例えばこんなものだ。久保くんが来るということで参加したが全く知らない久保くんがきた。吉田選手が来るということで参加したが志村動物園の吉田選手だった。阿部は本物だったが実物は低身長で脱毛しておりろくに髭も生えてなかった。などなど。つまるところ、満足度は低いのだ。特に人を集めるために著名人が来ると嘘をついている点について不満点がよく見られる。申し訳ないがよく考えてみて、この規模のフットサル大会にくるわけがないだろうと思ってほしい。
そして最後に筋肉痛への配慮や杖の提供であるが、これはよくない。私は次の日こそなんとかなったが、なぜか次の次の日に筋肉痛の痛みがマックスを迎えた。道の真ん中で突如として立ち止まる男、それは私である。電撃が走ったような痛み。杖がほしい。色々な人に迷惑をかけた。
田中舘海橘
恐怖のスーツ職人